「おとなのわたしでも始められますか?」  

〜まったくのバレエ初心者が、不安に思うこと〜

これを読んでいるあなたは、「バレエダンサーって素敵だな」「わたしもやってみたいな」という気持ちがあるのに、「まったくやったことないし」「経験者の知り合いもいないし」「もういいおとなだし」と思いながら、なかなか一歩を踏み出せずにいるのではないでしょうか。

バレエスタジオの扉って重いんですよね。一度開けるまでは。なんだか扉の向こうは別世界のように感じる。生き生きとしていて、スタイルが良くて、自信がありそうな人たちばかりの場所に見える。

でも、大丈夫です! 誰だっていつからだって始められます!

ただ、想像と現実はやはりちょっと違うことが多いので、すこしだけ知識を入れていった方がいいかもしれません。いわゆる「踊る」ようになるには、だいぶ時間がかかると思います。

最初は、ストレッチとバーレッスンが中心の身体づくりです。ジムのスタジオプログラムのように、最初から音楽に乗って、インストラクターと一緒に動くのとは違い、足指が使えるようにじっくり鍛えていくので、講師にたびたび直されることがあるでしょう。意外にきっちりと。

最初はじれったい思いをするかもしれませんが、ずっと眠っていた神経を呼び覚ますのですから、ここは根気強く。続けていけば、きっと身体が変わる喜びを得られます。

すぐに得られる効果だってありますよ♪ 新しいことに挑戦する前向きな気持ち、クラシック音楽に触れるデジタルデトックスな時間、血流が良くなるので、その肩こりは解消するかもしれません。そして何より、普段の姿勢が変わり、所作が美しく変わっていくことでしょう。

わたしは、このレッスンの時間を「自分の身体と向き合う大切な時間」と思っています。他人と比べず、コツコツと。

今は、ほとんどのスタジオがおとなの初心者クラスを設けているので、まずは扉を開けてみませんか? 通えそうな範囲で、体験のできるスタジオを探してみましょう。

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